八景ダイアリー

SOMEONE SAVED MY LIFE TONIGHT

今日の日本昔話タロット 「竹取物語 ナイト」

今日の日本昔話タロットからのメッセージ

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竹取物語のナイトです。

このカードは、

かぐや姫が月へ帰る夜、

かぐや姫が地球での記憶をすべて忘れてしまう、

羽衣が差し出されるシーンです。

 

竹取物語の中でも、

かなり重要なメッセージが込められたシーンです。

 

かぐや姫は地上で3年3か月の間過ごします。

3か月で成人し、

3年もの間、お爺さん、お婆さんの愛情を受けて

過ごすのです。

その間、求愛もされ、

帝とも純粋な恋に落ちます。

短い間ですが、

私たちの人生も凝縮すれば、

あっと言う間に感じます。

 

その過ごした期間には、

様々な思いが込められています。

 

月の世界に帰る時、

かぐや姫は「想い出」を断ち切るのが辛く、

最後の数日は泣いてばかりいました。

 

それらの念が、

天の羽衣を掛けられた瞬間、

全て忘れてなくなってしまうのです。

 

そのすべてを忘れさせてくれる

羽衣を差し出されるワンシーン、、、、

 

私たちは、

一つの事を終えて、

次のステージに向かう時、

一つの区切りが必要です。

 

例えば、

恋愛が終わって、

しばらく、シングルの時間があって、

次の恋愛の予感があったとしたら、

以前の恋愛の嫌な思い、

記憶を忘れさせてくれる出会いが嬉しいし、

引きずっていない方が、

上手く行くものです。

 

引きずっていると、

いい出会いも遠ざかるし、

変な出会いしかないし、

変な人しか寄り付かないし、

あまりいい事はありません。

 

だけど、

次のステージに向かう時、

一つの事に別れを告げる時、

綺麗に忘れてしまう、

というのは、とても大事な事です。

 

そうでないと、

次に進めないのです。

 

このカードは、

何か引きずっている念、

想い、

執着、

 

それらを忘れるための合図です。

 

忘れるというのは、

実はとてもパワーがいる事です。

 

だから、無理せず、

感情を一度爆発させる事もいいかもしれません。

思い切り泣いてもいいんです。

 

かぐや姫も泣いてばかりいたのです。

 

そして、

ナイトが差し出すのは、

涙を拭くハンカチ。

 

さぁ、未練を残さず、

歩き出そうよ、

 

今日の日本昔話タロットのメッセージは

苦しみからさようなら、

歩こう

歩こう

です。

 

 ELTON SUN