八景ダイアリー

SOMEONE SAVED MY LIFE TONIGHT

カチカチ山のお婆さん 静かに眠る

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日本昔話タロットの「カチカチ山のⅣ」はタヌキに殺されたお婆さんが

永遠の眠りにつくシーン。

 

お爺さんはタヌキに戦いを挑み、

タヌキを生け捕りします。

 

そして、タヌキを鍋料理にして食べようと、

家に持ち帰ります。

 

タヌキを生きたままお婆さんに託したため、

その後お婆さんはタヌキに騙され殺されてしまいます。

 

最近ではカチカチ山のタヌキは殺したり、

殺されたりしませんが、

原作では残忍な内容になってます。

 

このシーンが伝えたいことは、

誰かに戦いを挑むという事は、

身内を巻き込む危険性があるということです。

 

男の子なら中学生ぐらいから高校生ぐらいでしょうか、

血気盛んな性格の子は、

誰にでも喧嘩っ早い子がいます。

 

いやっ、二十歳を過ぎてもそんな子がいるでしょう。

 

しかし、結婚して、

子供が出来たりすると、

自然と丸みを帯びてきます。

本能的に自分だけの事ではない事を悟るからでしょう。

 

とは言え、

時々見境なく、

怒りをぶつけたり、

後先考えず行動してしまう事があります。

 

喧嘩や戦いだけでなく、

離職もこれに入ると思います。

 

結婚前やシングルならば、

好きにやっていっても食べていける、、、

 

だけど家族がいると、

転職したくても、じっとこらえて今の仕事先で我慢する。

 

車を運転していて、

キチガイ運転をする輩に腹立たしい思いをしても、

割り切って離れるようにする。

 

成熟すればするほど、

視野が広がり、

先を見越して考えるようになります。

 

このシーンが伝えるのは、

「それなのにやってしまった!」

「自分自身を抑えられなかったためのダメージ」

 

心静かに省みるのはいかがでしょうか?