ELTON SUN フォーチューンダイアリー

SOMEONE SAVED MY LIFE TONIGHT

施す精神の花咲か爺さん

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日本昔話タロットの花咲か爺さんのⅩ

このシーンが語るのは奉仕

 

花咲か爺さんはポチにここ掘れワンワンで金銀財宝を掘り当て、

ポチが死んだ後に植えた木で作った臼でも大判小判をザクザク手にします。

 

その為結果的に隣の性悪老夫婦の妬みをかってしまいます。

 

では何故、これらの事がバレたのでしょうか?

 

〇お爺さんがフェラーリを買ったから?

〇お婆さんのホストクラブ通いが派手だったから?

 

これも花咲か爺さんの物語りでは見えてこない部分ですが、

お爺さんはそれらのお金で困っている人を助けていたのです。

 

このカードにはその奉仕活動が描かれています。

お爺さんお婆さん、

ポチの恵みを独り占めにせず、

世のため人の為に使います。

 

花咲か爺さんの物語りは通常のタロットの「ペンタクル」のデッキです。

「ペンタクル」は富を表すデッキ。

富を築くには色んな要素がありますが、

この奉仕の精神も欠かす事が出来ません。

 

一時のお金であれば、

入る事もあるでしょう。

しかし、揺るぎない財を築くには、

人が喜ぶような事をしなければならないのではないでしょうか?

 

もう、随分年配になりましたが、

野球選手、監督を務めた野村克也

野球も「世の為にプレーしなければならない!」と説いています。

これは当時弱小球団だったヤクルトスワローズに監督就任した時に

一番初めに選手たちに教え込んだ精神だと言います。

 

弱小球団のヤクルトの選手は、

自分の為に、自分の好きなようにプレーしていたそうです。

自分の能力を発揮する事だけを考えて練習もしていました。

野村克也は彼らに

プロ野球は見てもらってなんぼの世界、

 お客さんに喜んでもらえるプレーをしなさい。

自分じゃない。お客さん、人の為のプレーを!

そしたらどんなに辛い練習も出来る!」と植えつけました。

 

私は野村克也のファンではありませんが、

この言葉には深く感銘しました。

 

どんなことをするにしても、

成功するには人に喜んでもらわなければなりません。

 

私も人が喜んでくれる事を忘れていないか、

もう一度考え直してみたいと思います。