タロットカードの意味 星

f:id:ELTON:20180731211317j:plain

日本昔話タロット大アルカナ 星

 

大アルカナ17番目のカード「星」

星は希望を表します。

 

こんにちは!八景(@ELTON_SUN1)です。

今回は、タロットカードの大アルカナ 、についてのお話です。

 

 キーワード

正位置:希望。理想。信じる心。

蘇る感覚。霊感。インスピレーション。病気の快復。原点。回帰。

 

逆位置:幻滅。欠如。悲観。

疑念。失望。悲しみ。信じぬ心。無謀な望み。落胆。PTSD

 

「星」タロットカードの意味と説明 

「星」カードはたいてい、

水辺にひざまずく女性が描かれ、

女性は2つの容器を持ち、

一つは「大地」へ注ぎ、

一つはあるべき場所へと戻しているようです。

f:id:ELTON:20180731213335j:plainウエイト版タロット 星

これは正しいサイクル、循環が希望であり、

今が悪い状態に見えても、

必ず好転する事を表しています。

循環は絶妙なバランスを示し、

またとない運命の出会い、

それに気付く霊的インスピレーションを表します。

f:id:ELTON:20180731214448j:plain

背景に光る星は8つで、

光る閃光も8つ。(マルセイユタロットでは7つのものもありますね。)

カードの番号「17」は1+7で8。

8は無限を表す数字。

途切れることのない事を伝えようとしています。

牛若丸ってどんなお話?

「牛若丸」は源義朝の九男、源義経の幼名。

父、源義朝平治の乱で謀反人として平清盛に討たれてしまいます。

この後、平清盛は隆盛を極めます。

清盛は自分の娘を天皇家に嫁がせ、

その子供、つまり孫を天皇にします。

そして実権は自分が握ります。

武力で政権を握る日本で初めての武将となりました。

この流れは江戸時代終焉の大政奉還まで続くことになります。

武家政権」を築いた最初の人物です。

 

この清盛に父を殺された牛若丸は二人の兄と共に母に連れられ、

寺に出家します。

そうする事で平家から命を狙われることなく、

生きながらえる事が出来ると言う母の愛情だったのでしょう。

二人の兄はそのまま僧となるも、

牛若丸は密かに父の仇討を心に誓います。

鞍馬寺に預けられた牛若丸はここで、

夜な夜な天狗に剣の道を教わったと言われます。

 

牛若丸は小柄ではあったがその素早さは見事で

天狗を彷彿させたと言います。

牛若丸は立派に剣を極め、遂に京へと向かいます。

 

さて、平清盛を頂点とする平家はもうやりたい放題です。

「平家にあらずんば人にあらず。」

こんな言葉が出てくるほど、

平家の天下揺るぎないものとなっていきました。

 

そんな中、平清盛に幽閉された後白河天皇の次男、

以仁王クーデターを起こすも失敗。

以仁王は追われの身となり敗死する。

一旦は平家討伐の流れは収まったように見えたが、

源頼朝(牛若丸の異母兄)が父の仇討ちと伊豆の國で挙兵。

「奢れるもの久からず。」

とうとう打倒平家の流れが本格化する。

 

牛若丸こと源義経も駆けつけ参戦。

義経は兵法に長けており平家討伐に大活躍。

5年の戦ののち「壇ノ浦の戦い」でついに義経は平家を滅ぼします。

義経の功績は大きく、

平家から取り戻した天皇家に伝わる神器を手に京に凱旋。

最大の功労者と称えられ、

天皇直々に官位を受ける事になった。

 

日本で最初の内乱と言われる「源平合戦」。

牛若丸(源義経)の活躍は多くの伝説を残した。

 

 

「星」と「牛若丸」の共通性

私たちは生きている中で、

いつもいい時ばかりとは限りません。

いつ明けるか分からない夜のような時が必ずやってきます。

 

「星」のカードは、

暗い夜にも星が光り、希望がある事を教えてくれます。

そして、次のチャンスが来るまで、

節制、心の調和を保つことが大事な事を水の循環で表しています。

 

日本昔話タロット「星」に描かれているのは、

牛若丸と生涯の相棒となる武蔵坊弁慶との決闘シーン。

身を隠すために寺に潜んでいた牛若丸は立派な青年に育ち京に戻ります。

 

牛若丸は自棄を起こすことなく日々精進してきました。

それはタロットの「星」が伝える水の循環と同様、

来るべき時が来なければ、

いくら焦っても何もならない事を牛若丸は知っていたのです。

この戦いで牛若丸は弁慶に勝利。

弁慶は生涯牛若丸に従事する。

弁慶を味方につけ、

ここから源義経としての快進撃が始まる。

 

牛若丸の幼少、活躍までの輝きは

タロットカード 星 が伝える事を連想させます。

 

源義経の魅力

義経の人生はまるで映画のようです。

大衆の心をつかんで夢とロマンを与えてきました。

幼い頃に父が殺され追われの身となり、

立派に成長し、

多くの戦で勝利をおさめ活躍したにも関わらず、

逆に身内から妬まれまた追われの身となります。

義経の最後は岩手県平泉の「衣川館」

ここで妻と娘と共に自害したと言われています。

 

活躍の期間は短いですが、

とても光り輝き、

まるで流星か彗星のような義経の生きざま。

源義経が星そのもののように思います。

 

日本昔話タロットはこちらで販売してます↓

www.amazonquartz.jp